INTERVIEW エンジニアインタビュー

- 2025年入社
- Ayumi.M
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- 中途入社
- インフラ
現場を支え、組織を導く。
責任を楽しむエンジニアでありたい。
技術者としての成長に集中できる

転職に踏み出したきっかけを教えてください。
地元・九州でフリーランスとして長年働いてきましたが、子育てもひと段落し、心機一転、東京へ引っ越すことに。上京してすぐ、キャリアデザインセンター(以下、CDC)が運営する「type」を通じて前職に就きました。SESとして3年ほど大手Slerに常駐し、テスター業務からクラウド領域まで、幅広い経験を積むことができましたが、任される業務が増えるにつれて、現場業務に加え営業活動といった業務も担当するようになり、自身の技術に向き合う時間が減ってきていると感じていました。
相談もしましたが、なかなか、業務内容の変更も難しかったため、もっと“技術者としての成長”に集中できる環境に移ろうと、転職活動を始めました。

CDCに入社した経緯を教えてください。
転職活動の中で、「type」に登録し、スカウト機能をオンにしたところ、すぐにメールが届いたのがCDCでした。「typeの運営会社か」と興味を持ち、面談に伺ったのですが、そのときの雰囲気がすごく良くて。ざっくばらんな質問にも一つひとつ丁寧に答えてくださり、エンジニアを支える体制がしっかり整っていることを実感しました。また、事業が立ち上がったばかりというタイミングにも魅かれ、立ち上げメンバーとして一緒に盛り上げていきたいという思いから、入社を決めました。
「自分のため」だけでは
終わらせない

現在の仕事内容について教えてください。
現在の現場では、インフラとクラウドの両領域で案件に携わっています。具体的には、AWSの保守・更改対応や、Windows11化に伴うクライアントPCのマスタ設計・構築などです。なかでもやりがいを感じるのは、トラブルシュートを通じてAWSの機能をより深く理解し、それを実践で活かせること。また、限られた期限の中で10台分のマスタを完成させるなど、責任ある仕事を任せてもらえることも、やりがいやモチベーションにつながっています。

日々の仕事のなかで意識していることはありますか。
意識しているのは、なるべく現場を俯瞰で見ること。目の前の案件だけでなく、他のプロジェクトのやり取りにもなるべく目を通し、「どんな課題があるのか」「どんなスキルが求められているのか」を把握するようにしています。必要とされていることを先回りしてキャッチアップし、自分にできることを増やしていく。そのようにチームに貢献していくことで、CDCとしての信頼や売上にも繋がっていくと考えています。

現場を支えるサポート体制
CDCの「ここがいい!」を教えてください。
前職では、役割が広がるにつれて個人の裁量に任される場面が増え、孤独感を抱えることもありました。CDCはその真逆で、営業担当やフォロー担当が現場で働く私たちにしっかり向き合ってくれています。それも「検討しますね」といった言葉でごまかすのではなく、必要に応じてスピーディーに改善に動いてくれる。そのエンジニア想いの姿勢こそ、CDCの一番の魅力だと感じています。
どんなエンジニアに仲間になって欲しいですか。
月1回のワイキキ・デー(社内交流会)やフォロー担当との定期面談など、CDCには顔の見える関係性があり、現場にいても「1人じゃない」と思える安心感があります。だからこそ、自分のことだけでなく周囲に目を向けられる方と一緒に働きたいですね。CDCの中でもこの事業部はまだ新しい部署なので、意見や提案が反映されやすく、環境づくりにも関われるフェーズです。自分のキャリアと同時に、組織を育てていくことに目を向けられる人にぜひ加わってほしいです。
より高い視座で業務に取り組みたい

今後の目標を教えてください。
個人としては、今担当しているクラウドやインフラの知識をさらに深めたいと考えています。現在は「AWS Certified Solutions Architect」と「AWS Certified SysOps Administrator」といったAWS関連資格の取得を目指し、Udemy Businessで勉強中。これらを取得することで、より高い視座で業務に取り組めるようになりたいと思っています。そして組織に対する目標としては、個人が単独で派遣される形ではなく、CDCのチームとしてまるごと現場に参画できる体制をつくっていきたいですね。どんな規模の案件でも、「CDCに任せれば大丈夫」と言ってもらえる組織に育てていきたいです。

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