正社員型ITエンジニア派遣事業
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INTERVIEW エンジニアインタビュー

2024年入社
Takatsugu.S
  • 中途入社
  • 開発

成長と貢献
自分のできることを増やし、
常に求められる人材へ

20代のうちに、
新しい環境で挑戦したい

転職に踏み出したきっかけを教えてください。

転職のきっかけは「大規模開発に携わりたい」という強い想いでした。前職ではさまざまな案件に携わってきましたが、その多くが中小規模の開発。プロジェクトの規模が変われば、進め方やマネジメント手法も異なり、求められるスキルセットも変わってきます。より幅広い技術やマネジメント力を鍛えられる環境で成長したいと考え、大規模開発やモダン技術のナレッジが求められる業務に携わることを目指し、転職を決意しました。

CDCに入社した経緯を教えてください。

キャリアデザインセンター(以下、CDC)のことは、以前から『エンジニアtype』のポッドキャストをよく聞いていたこともあり、その運営会社ということで興味を持っていました。『エンジニアtype』に何らかの形で関われたらと考えていたところ、WEBコンテンツ配信事業への応募後に、正社員型ITエンジニア派遣事業への選考のお誘いをいただきました。
事業がスタートしたばかりというお話を聞き、率直に「おもしろそうだな」と思ったんです。僕自身、起業した経験があり、立ち上げフェーズがどれだけ大変かを十分に理解していましたが、同時にその大変さを上回るやりがいがあることも知っていました。それもあって特に抵抗はなく、選考に進むことを決めました。最終的にCDCを選んだのは、20代のうちに、新しい環境で挑戦したいと考えていたため、事業が始まったばかりの環境が自分にとっては学びが深いと思ったからです。あとは、選考内で自分のビジョンをしっかりと聞いて理解を示してくれたことと、出会った社員の方々もビジョンを明確に持っていたことからCDCの人に惹かれたという理由もありますね。

「次に何が求められるのか」を
常に意識

現在の仕事内容について教えてください。

案件を決める際の面談では、「大規模開発を通してナレッジや経験を蓄えたい」と希望を伝えました。その結果、希望通りの案件にアサインされました。現在は主にPHPを用いた開発を担当しており、APIやフレームワークを活用した機能開発やアップデート作業を行っています。メイン機能の改善にも積極的に取り組んでいるため、ユーザーから直接フィードバックを受け取る機会が多く、それがモチベーションにつながっています。不具合が解消されてポジティブな反応をもらえると、やはり純粋に嬉しく、その喜びが次へと向かう原動力になっています。

日々の仕事のなかで意識していることはありますか。

自分にできることを増やそうと、常にアンテナを張っています。任された仕事を着実に進めるうちに、お客様から追加の依頼を受けることが増えてきました。SESや派遣業態で働くエンジニアの中にはそういった依頼を「自分の担当外の業務」と割り切る人もいますが、僕はできるだけ応えたいタイプなので、チャレンジするようにしています。また、最近は自分からマネージャーに「今後どんなスキルが必要か」を積極的に尋ね、要望を把握するようにしています。そうすることで成長イメージがわきやすく、迷いなく進むことができると感じています。よりお客様の役に立ちたいし、その経験を通じて自分自身の成長にもつなげたい。そんな想いで日々、仕事に取り組んでいます。

先輩エンジニアとの出会いが
成長の糧に

CDCの「ここがいい!」を教えてください。

かっこいいエンジニアが多いというのが、CDC最大の魅力だと思います。社会人の中には「指示されたことだけをやっていればOK」という人もいると思いますが、CDCにはそんな考えの人は見当たらず、自立して動ける人ばかりだなと感じています。
とくに先輩エンジニアの姿勢には学ぶことが多くて、「こういうスキルがほしい」「こんな経験がしたい」と自分の思いをキラキラしながら話をする人たちがいる環境なので、自分の刺激にもなります。技術的にもPMやリーダー経験をしている社員がいるのも心強いですね。ベテランから直接学びながらキャリアアップが目指せる、とてもありがたい環境だと感じています。

どんなエンジニアに仲間になって欲しいですか。

自分で動くことを楽しめる人であれば、若手からベテランまでどんなエンジニアでも大歓迎です。やりたいことや挑戦したいことがあるエンジニアには、ぜひおすすめしたいですし、若い世代に伝えたい技術や想いを持っているベテランの方も仲間になってもらえると心強いです。個人的には、技術力だけでなくマネジメント経験を持つエンジニアが加われば、事業部としてさらに活性化できると考えています。

エンジニアの成長を支える
環境を実現したい

今後の目標を教えてください。

エンジニアが不足している現代において、育成環境が十分に整っていない現状に課題を感じています。フリーランスとして活躍するエンジニアもいますが、ジュニアレベルからさらに上のレベルを目指すために必要なスキルや知識は、個人の努力だけではなかなか習得が難しい部分もあります。だからこそ、今いる優秀なエンジニアの技術を、この事業部を通してしっかりと次世代に伝え、業界全体のスキルアップを図れる環境を実現したい、それが私の「野望」に近い目標です。

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