INTERVIEW エンジニアインタビュー

- 2024年入社
- Mizuki.S
-
- 中途入社
- インフラ
エンジニアのキャリアに
真摯に向き合う姿勢があるからこそ、
組織に貢献したい
組織に貢献したい
決め手は「親身な姿勢」と「誠実さ」

転職に踏み出したきっかけを教えてください。
コロナ禍を機に販売職からエンジニアへと転身後、インフラエンジニアとして2社を経験しました。やりがいは感じていたものの、担当できる業務領域が限られていたこともあり、「もっと技術の幅を広げたい」と転職を決意。転職活動中に利用していた『女の転職 type』でキャリアデザインセンター(以下、CDC)の求人を見つけ、「typeの運営会社なら、女性エンジニアのキャリアにも理解があるのでは?」と興味を持ち、選考に進みました。

CDCに入社した経緯を教えてください。
面接では、私のスキルに合う案件をその場で20件ほど提示され、豊富な案件数に驚くのと同時に、「ここなら理想の働き方ができそう」と感じたのを覚えています。面接担当の方もとても親身な姿勢で、私の企業選びの優先順位や、各案件の業務内容の違い、そして今後のキャリアパスまで丁寧に一緒に考えてくれました。そのときの印象が入社の決め手になりました。実際に案件に入る際も、お客様との相性だけではなく、「技術者として安心して働けるか、成長できる環境かどうか」という軸で提案してもらえたことがありがたかったです。面接時に抱いた誠実で頼もしい印象は、今もずっと変わらず持ち続けています。
理想のエンジニア像に日々近づいていく

現在の仕事内容について教えてください。
現在は、大手キャリア会社のクラウドシフト案件に参画し、AWS環境の設計・構築・運用・保守まで、幅広い業務を担当しています。直接エンドユーザーの声を聞く機会はあまりありませんが、「自分たちが構築したシステムで社会が動いている」という手応えを感じられるプロジェクトであり、入念に準備を進めたシステムが無事に本番稼働を迎えたときは、大きな達成感があります。転職時には思い描いていた「クラウドを中心とした案件で、より高度な技術に挑戦したい」という目標が、今まさに実現できています。

日々の仕事のなかで意識していることはありますか。
心がけているのは「細部にまで注意を払う」こと。小さな設定ミスがシステムの安定性を左右することもあり得るため、たとえ既存の設定を踏襲する場合でも、「本当に正しいのか?」と常に疑い、違和感があればその都度確認するようにしています。与えられた仕事を確実に進めつつも、「こうしたほうがいい」と思ったことは積極的に提案していて、最近では、自主的に資料を作って共有するなど、小さな改善活動を重ねています。

エンジニア視点で案件を厳選
CDCの「ここがいい!」を教えてください。
何よりも、私のキャリアに向き合い、理想の実現まで伴走してくれる姿勢があることです。実は今の案件に入る前、別の案件も候補に挙がっていたのですが、営業やフォロー担当の方が私の希望と企業のミスマッチを感じたため、提案を見送ってくれたことがあったんです。単なる案件の紹介ではなく、エンジニア目線で最善を考えてくれているのだと感じ、信頼感がより一層深まりました。また、フォロー担当者との月1回の面談だけではなく、プロジェクトが忙しくなるタイミングでは「体調は大丈夫?」といった気遣いの連絡が入ることもあります。こうしたやり取りを重ねるたび、CDCの一員であることを実感でき、自然と帰属意識が芽生えます。
どんなエンジニアに仲間になって欲しいですか。
「明るく、コミュニケーションを積極的に楽しめる方」は、CDCのカルチャーにきっとフィットすると思います。月に1回のワイキキ・デー(社内交流会)も、愚痴やネガティブな話はなく、「それいいね!」といった前向きな会話がほとんどです。経歴やスキル、年代もさまざまなメンバーが集まっていますが、「みんなで一緒に頑張っていこう」という空気を共有できていて、一体感が生まれています。この雰囲気と事業部の成長過程をともに楽しんでくれる方と、ぜひ一緒に働きたいです。
個人だけでなく組織としても成長を

今後の目標を教えてください。
クラウドの知識をさらに深めるとともに、今後はネットワークやセキュリティなど、より専門的な領域にも挑戦していきたいと考えています。同時に、与えられた業務をこなすだけでなく、後輩に的確な指示を出せる判断力や決断力といったリーダーシップも磨いていきたいです。また、今働いている中で、自分の意見が運営に反映されたり、採用活動、新卒研修にも関われたりと、事業部の一員としても刺激的な経験ができています。だからこそ組織のためになりたいという思いも日々強くなっており、今後は個人のスキルアップと並行して、組織の力を高められるような働き方を目指していきたいです。

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